沖縄市でパソコン作業ができる就労継続支援B型事業所|LARGO沖縄で事務の経験を積む
「パソコンを使う仕事に興味があるけれど、いきなり事務職の求人に応募するのは難しそう」「体力的に立ち仕事はつらい。座ってできる作業で経験を積みたい」──沖縄市のLARGO沖縄に見学に来られる方から、こうしたご相談をよくいただきます。
就労継続支援B型事業所と聞くと、工場の軽作業や清掃をイメージする方が多いかもしれません。実際には、パソコンを使った作業を日常的に取り入れている事業所もあります。この記事では、沖縄市でパソコン作業ができる就労継続支援B型事業所を探している方に向けて、LARGO沖縄での実際の作業内容と、事務系の経験を積みたい方の相談のしかたをまとめます。
沖縄県の事務系の仕事と、B型事業所という選択肢
沖縄県は観光業や飲食業の求人が多く、事務職やオフィスワークの求人は本島中部でも決して多いとは言えません。「人と話す仕事はつらいけれど、何か働きたい」「体調に波があるので、座ってコツコツ進められる仕事がいい」という方にとって、通える範囲で合う仕事を見つけるのは簡単ではないのが実情です。
一方で、障害のある方の働き方は、必ずしもハローワークの一般求人からのスタートだけではありません。障害福祉サービスの一つである就労継続支援B型事業所では、事業所の中で作業を行いながら、通い続ける体力と生活リズムを整え、自分に合う働き方を一緒に探していくことができます。沖縄市の事業所であれば、沖縄市内はもちろん、うるま市・北谷町・北中城村などからも通える方が多くいらっしゃいます。
LARGO沖縄は、特定非営利活動法人琉仁福祉会が運営する沖縄市比屋根の就労継続支援B型事業所です。作業の一つとしてパソコンを使った業務を取り入れており、「事務の経験を積みたい」「パソコンで何かやりたい」という希望のある方にも通っていただいています。
LARGO沖縄のパソコン作業の実際
LARGO沖縄では、本人が選べる作業として次の3つを用意しています。
- コーヒーの製造から販売まで(BISTARGO COFFEE。焙煎は外部に委託しています)
- 古着の撮影・出品・販売
- パソコン作業
「接客は苦手だから、裏方の作業がいい」「文字を打つのは好きなので、パソコンの作業をやってみたい」といった希望に応じて、作業を選べることが、この事業所の強みの一つです。
パソコン作業で取り組む内容
パソコン作業と一口に言っても、内容は幅があります。LARGO沖縄で取り組んでいただく作業の例としては、次のようなものがあります。
- 古着のフリマアプリ出品に関わる文字入力(商品名・サイズ・状態の入力など)
- 撮影した商品画像の整理
- コーヒー販売に関わる書類やデータの入力補助
- その他、事業所内で発生する入力作業
パソコンの作業は、古着の撮影・出品の作業と組み合わせて行う方もいらっしゃいます。「午前は撮影、午後はパソコンで出品作業」という流れで、1日の中で座り作業と動く作業のバランスを取ることもできます。
どんな方に向いているか
LARGO沖縄のパソコン作業は、次のような方に向いています。
- 体力に波があるので、座って進められる作業を中心にしたい方
- 大人数の接客は苦手だけれど、黙々と作業に集中するのは得意な方
- 「事務の経験を積みたい」という目標のある方
- 文字を打つことや、画面を見て作業することに抵抗が少ない方
精神障害・発達障害のある方の中には、「人と話すことより、画面に向かって一人で作業しているときのほうが落ち着く」という方も少なくありません。精神保健福祉士の立場から見ても、本人が落ち着いて集中できる作業を軸に据えることは、通い続けるうえで大切なポイントだと感じています。
パソコンの経験がなくても大丈夫か
「文字入力はできるけれど、エクセルは触ったことがない」「スマホは使えるがパソコンは久しぶり」──このような状態で始められる方も多くいらっしゃいます。
LARGO沖縄では、国家資格を持つ福祉専門職が、お一人おひとりの個別支援計画をもとに支援をしています。パソコンの作業も、「いきなり長時間取り組む」のではなく、短い時間から始めて、本人の体調や集中力に合わせて少しずつ調整していきます。スキルアッププログラムやメンタルケアも用意しており、作業と並行してご自身のペースを整えていくことができます。
実際にできるようになる作業の幅は、本人のペースによりますので、見学時に「今はこのくらい触れます」というところからお話を伺います。できないことを前提に、少しずつ広げていけば十分です。
利用の流れ
LARGO沖縄を利用するまでの流れは、次の通りです。
- お問い合わせ(電話またはお問い合わせフォーム)
- 施設見学・面接
- 実習(最長2週間)
- 市区町村へ受給者証を申請(沖縄市にお住まいの場合は沖縄市役所 障がい福祉課)
- 契約・利用開始
なお、2025年10月から、就労継続支援B型を新規に利用する際には、原則として就労選択支援という新しいサービスを先に利用する流れになっています(原則1か月・最長2か月)。50歳以上の方などは例外に当たる場合があります。詳しくは、お住まいの市区町村の窓口にご確認ください。沖縄市であれば、沖縄市役所 健康福祉部 障がい福祉課(〒904-8501 沖縄市仲宗根町26番1号/098-939-1212)が窓口です。
よくあるご質問
Q. タイピングが遅くても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。速さではなく、本人のペースで取り組んでいただく作業です。見学や実習の中で、どのくらいの作業量が合うかを一緒に見ていきます。
Q. 自分のパソコンを持っていなくても使えますか?
事業所内のパソコンで作業していただきます。ご自身のパソコンを持ち込む必要はありません。
Q. 工賃はどのくらいですか?
作業に応じて工賃をお支払いしています。具体的な金額は、見学時にご説明いたします。
Q. 送迎や昼食はありますか?
運営内容の細かいところについては、見学時にご確認ください。
Q. 週に何日から通えますか?
体調や生活リズムに合わせて、少ない日数から始められる方もいらっしゃいます。無理のないペースを一緒に相談しましょう。
まとめ──事務の経験を積みたい方へ
沖縄市でパソコン作業ができる就労継続支援B型事業所をお探しの方へ、LARGO沖縄の作業と支援のかたちをご紹介しました。「事務の経験を積みたい」「座って集中できる作業がいい」という気持ちは、立派な出発点です。見学や実習の中で、ご自身に合う作業の進め方を一緒に探していけます。
LARGO沖縄
〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根3-12-21
TEL:050-8889-3410/FAX:050-3101-4435
対象:精神障害・知的障害・発達障害・難病のある方
まずは見学からで構いません。お電話またはお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
見学のご相談を受け付けています
「まだ利用するか決めていない」という段階でも構いません。ご質問だけのお問い合わせも歓迎します。ご家族からのご相談も受け付けています。
お問い合わせ先
就労継続支援B型事業所LARGO沖縄
〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根3-12-21
電話:050-8889-3410(タップで発信できます)
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お問い合わせ方法
グループホームをお探しの方は 障がい者グループホーム事業、制度や手続きのご相談は BISTARGO相談支援センター でも承ります。






