見学の予約から当日までの流れ|沖縄市・LARGO沖縄の就労継続支援B型

沖縄市にある就労継続支援B型事業所・LARGO沖縄へ、見学の連絡をいただく方から「電話で何を言えばいいかわからなかった」「見学に行ったらどんなことをするのか知りたかった」というお声をよくいただきます。

このページでは、LARGO沖縄への問い合わせから見学当日、そして利用開始までの流れを、できる限り具体的にお伝えします。「見学してみようかな」と考えている方の、最初の一歩を後押しできたらと思います。

目次

沖縄市で「見学の電話が踏み出せない」理由

沖縄市をはじめとする沖縄中部エリアでは、就労継続支援B型の事業所が増えてきました。選択肢が広がることはよいことですが、「どこに連絡すればいいかわからない」「電話したら詮索されるかも」と感じ、なかなか動き出せない方も多いのが実情です。

精神保健福祉士として相談を受けていると、「行きたい気持ちはあるんですけど、どうしても電話の前で止まってしまって」という言葉を何度も聞いてきました。精神障害や発達障害のある方、あるいはそのご家族が初めて事業所に連絡するというのは、思った以上にエネルギーのいることです。

LARGO沖縄では、そうした方のために、問い合わせから見学当日まで、できるだけ丁寧に対応することを心がけています。「まだ受給者証もない」「病院に通いながらで不安」という段階でも、まず連絡してみてください。

見学の予約方法:電話一本でOK

LARGO沖縄への見学は、電話でお申し込みください。

  • 電話:050-8889-3410
  • 住所:〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根3-12-21

電話では「見学したいのですが」と一言伝えていただければ十分です。このとき、障害の詳しい内容や現在の状況を説明する必要はありません。お名前・ご連絡先・ご希望の日時さえわかれば、スタッフが日程を調整します。

「いつにするかまだ決めていない」「まず相談だけしたい」という段階でも、構いません。ご連絡ください。

見学当日の流れ

所要時間は目安として1〜2時間です。当日はおおよそ以下の順番で進みます。

① 事業所の説明(約30〜40分)

最初にスタッフから、就労継続支援B型という制度の基本と、LARGO沖縄での作業内容・支援体制についてご説明します。

LARGO沖縄の作業は3種類あり、ご本人が選ぶことができます。

  • コーヒーの製造・販売(BISTARGO COFFEEブランド。袋詰め・梱包・発送準備など。焙煎は外部委託です)
  • 古着の撮影・出品・販売(商品整理・写真撮影・オンライン出品など)
  • パソコン作業(データ入力・資料整理など事務系の業務)

「接客が苦手なので黙々と作業したい」「事務の経験を少しずつ積みたい」「コーヒーに関心がある」など、ご本人の希望に応じて選んでいただけます。これがLARGO沖縄の大きな特徴のひとつです。複数の作業を組み合わせることも相談できます。

工賃の詳細については、見学の際にスタッフからご説明します。

② 施設内の案内

実際に作業を行っているスペースを見ていただきます。スタッフや利用している方の様子、事業所の雰囲気を直接感じることができます。「ここなら通えそう」「少し違うかもしれない」という感覚は、実際に来てみないとわかりません。気になったことは、その場で遠慮なく聞いてください。

なお、送迎や昼食についても、見学時に直接ご確認いただけます。

③ 個別の面談(約20〜30分)

施設の説明が終わったあと、個別に話を聞かせていただく時間を取ります。現在の状況・ご希望・不安なこと、どんなことでも構いません。

「週に何日通えるかわからない」「通院しながら利用できるか」「ご家族も一緒に来てもいいか」——こうした疑問も、面談の場でまとめて確認できます。

見学後のステップ

見学・面談が終わったら、正式な利用に向けて動き始めます。

1. 実習(最長2週間)

利用開始の前に、実際の作業を体験する「実習」期間があります。ご本人が「続けられそうか」を確認し、事業所側も支援の方針を整理する大切な期間です。

2. 受給者証の申請

就労継続支援B型を利用するには、市区町村が発行する「障害福祉サービス受給者証」が必要です。沖縄市在住の方は、以下の窓口で申請します。

沖縄市役所 健康福祉部 障がい福祉課

〒904-8501 沖縄県沖縄市仲宗根町26番1号

TEL:098-939-1212

申請から受給者証の発行まで一定の日数がかかります。早めに動き始めることをおすすめします。支給量(利用日数など)は市区町村の決定によります。

3. 就労選択支援について(2025年10月以降の新規利用の方)

2025年10月から、B型の新規利用にあたっては、原則として「就労選択支援」を先に受ける流れになりました(おおよそ1か月、最長2か月)。50歳以上の方など例外に当たる場合もあります。詳しくは見学時にご確認ください。

4. 契約・利用開始

受給者証が発行されたら、LARGO沖縄と契約を結び、正式に通い始めます。国家資格を持つ福祉専門職が個別支援計画を作成し、ご本人の目標に合わせた支援を進めていきます。

よくある質問

Q. 家族と一緒に見学に行ってもいいですか?

もちろんです。ご家族が同席される方も多く、一緒に説明を聞いていただくことで、後から家族に説明し直す手間も省けます。

Q. 障害者手帳を持っていなくても見学できますか?

見学はどなたでも歓迎します。利用開始には受給者証が必要ですが、手帳がない場合でも申請できる可能性があります。見学の際にご相談ください。

Q. 見学したら必ず通わなければいけませんか?

そんなことはありません。「他の事業所も見てみたい」「もう少し考えたい」という判断は自然なことです。見学はあくまでも「自分に合いそうか確認する場」です。

Q. 精神科に通院しながら利用できますか?

通院しながら利用されている方は多くいます。医療との連携が必要な場合も、個別支援計画の中で対応を考えます。まずは見学時にお伝えください。

Q. BISTARGO相談支援センターとはどう違いますか?

BISTARGO相談支援センター(沖縄)は相談支援専門員が在籍する相談窓口で、サービス等利用計画の作成などを担います。LARGO沖縄はB型の作業・就労支援を行う事業所です。同じ法人が運営しているため、連携してサポートを行っています。

まとめ

LARGO沖縄への第一歩は、050-8889-3410 への電話一本です。

「まだ準備ができていない」「何を言えばいいか不安」という段階でも、「見学したいのですが」と一言伝えていただければ大丈夫です。精神障害・知的障害・発達障害・難病のある方を対象に、国家資格を持つ福祉専門職が個別支援計画に基づいてサポートします。

沖縄市比屋根の事業所で、あなたのペースに合った一歩を一緒に考えましょう。

LARGO沖縄(NPO法人琉仁福祉会 就労継続支援B型事業所)

〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根3-12-21

TEL:050-8889-3410 / FAX:050-3101-4435

対象:精神障害・知的障害・発達障害・難病のある方

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